Lisa Lizanec Chappell

Trombonist/Music Educator

Lisa Lizanec

リサ・リザネック・チャペルは、現在日本の横須賀に在住しているフリーランスのトロンボーン奏者/音楽講師である。アリゾナ州立大学にて、ラルフ・ザウアー氏、ダグラス・ヨー氏、ライアン・ヘインズ氏、サム・ピラフィアン氏の指導のもと、音楽教育コースの学士号に続き、ミュージックパフォーマンスコースの修士号を獲得。2008年に一般財団法人 民主音楽協会のオリジナル作品である、女性だけのブラス・エンターテインメント「ブラス・エンジェルズ2008」でトロンボーン奏者とユーフォニアムソロ奏者として日本ツアーに参加。初めてツアーで日本を訪れた際には、美しい風景や文化、人々に不思議な縁を感じていた。

彼女はまた、トニー賞(最優秀スペシャル・シアトリカル・イベント賞)とエミー賞(最優秀振付賞)の二冠を達成しているブロードウェイショー「ブラスト!」の国際ツアーに4度参加した経験があり、その中でも最も有名なパフォーマンスは2012年の麗水国際博覧会(韓国)のものである。同年夏にはブラスト!のメンバーとして、日本初・47都道府県全てを周る国内最大の全国ツアーへ参加することとなる。その後、株式会社 キョードー東京による新しいショー「ブラスト!:ミュージック・オブ・ディズニー」の最初の出演者となり、2016年のプロモーションツアーに参加。2017年の夏には、「ブラスト!:ミュージック・オブ・ディズニー」日本ツアーに戻った。

国際ツアーの合間、リサはフリーランスのトロンボーン奏者としてアリゾナ州フェニックスのいたるところで定期的に活動し、非常に高い評価を受けていた。彼女の才能と経験はミュージカルの分野で特に生かされ、アリゾナブロードウェイ公認のメイントロンボーン奏者として、ウエスト・サイド・ストーリー、サウンド・オブ・ミュージック、ホワイト・クリスマス、レ・ミゼラブルなどの名作を含む様々な公演に出演。アリゾナ州のパームシアターやシアターワークスのオーケストラピットでの演奏経験もある。

2018年3月には、日本上陸のメリー・ポピンズ(主催:ホリプロ)のミュージカルでトロンボーンとユーフォニアム(サブ)奏者として、オーケストラピットに戻った。本公演は、東急シアターオーブ(東京)、梅田アートシアター(大阪)で上演された。2018年8月、9月には、東京インターナショナルフォーラムで、『ワンピース音宴』(主催:キョードー東京)のトロンボーン奏者として、今までにないステージをお届けします。その他、ゲームミュージックの総合ステージエンターテインメント楽団Video Games Live、ヴァージニア州ウィリアムズバーグのブッシュガーデンにて行われたショー「Mix it Up!」、アリゾナ州のScottsdale Arts Orchestra、Symphony of the Southwest、カリフォルニア州のドラム&ビューグルコー(マーチング)バンドであるブルーデビルス、横須賀交響楽団での活動が挙げられる。

その他の活動として、自身のロックバンドThe Hourglass Catsにてトロンボーンとバックコーラスを数年つとめ、バンド活動中は作曲活動とシングル2作品のレコーディングに参加、アメリカ南西部各地とメキシコにてツアーを行っている。The Hourglass Catsの最も注目された活動としては、アリゾナ州最大級の音楽フェス「マクダウェル・マウンテン・ミュージック・フェス」での2014年時のパフォーマンスが挙げられる。さらに、国際的トリビュートショーやコンサートを手がける制作会社、TAD Management主催のショーに定期的に出演していた。

また、彼女は教育熱心であり、あらゆる年代の受講生に自身の音楽の知識を分け与えることに喜びを見出し、2009年に音楽教育コースの学位取得時、音楽講師としての認定を受けている。
フェニックス交響楽団の「ワン・ネーション・プロジェクト」や、カークズ舞台芸術スタジオ、イリノイ州シカゴの音楽教育会社Band for Todayにて、個別レッスンとグループレッスンの両方を指導。彼女は、Band for Todayがアメリカ南西部へ活動域を広げるために雇われた、アリゾナ州初の講師となった。

彼女の学位、ツアー活動、レコーディング活動、演奏活動の経験から、リサは日本で更なるキャリアを築くことを目指している。彼女は目下日本語を勉強中。

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